【開業事例】社会保険労務士の独立サポート|労働保険事務組合TSC
開業事例
TSC 立川
CACグループの社員として、約7年間顧客サービス部として勤務しておりました。新卒採用で入社し東京本社で働き始めて会員様対応に従事し、立川支社・千葉支社にて拠点責任者として事務所全体のマネージメントにも携わらせて頂きました。
複数の拠点で会員様対応しながら事務所全体のマネージメントをしていく中で、一つの拠点でその地域の会員様へ労務面からサポートしていきたいと考えるようになり応募を決意しました。また働きながら社会保険労務士試験に合格したことでより一層その思いが強くなりました。
年齢や経験年数に関係なくCACグループからの手厚いバックアップが業務面から事務所の運営面まで各所にあり、自分自身がやりたかった会員様対応に集中することが出来ておりとても感謝しております。新規営業や日々の事務作業は些細なことでも相談出来る環境が整っているので、独立支援制度を使い開業して良かったと日々感じております。
CAC独立支援制度をうまく活用出来れば、どなたでも開業は夢ではありません。もし資金面や経験面を危惧されて躊躇しているのであればチャレンジしてみることをお勧めします。
TSC 千葉
CACグループの社員として32年間勤務しておりました。入社2年目に社会保険労務士の試験に合格し、労働保険、社会保険、給与計算、人事労務関係の実務や管理部門など広範囲の業務を経験させていただきました。常にどの業務でも社労士の資格をフル活用できるように心がけておりました。最後の3年4ヶ月は、CACグループの管理部の部長職としてマネジメントにも携わることができ大変貴重な経験もさせていただきました。
定年退職後の働き方として、再雇用制度の選択肢もありましたが、これまで培ってまいりました経験と社労士の資格を最大限活用して、新たなチャレンジとして、個人事業主という立場で更にCACグループの会員様に寄り添える仕事がしたいという思いで最終的に応募を決めました。また、管理部在職中には、拠点の新規開設準備にも携わっていたこともあり、バックアップ体制が整っていて安心できる制度であることを知っていたことも大きな決定理由でした。
顧客サービス部の業務として会員様と接するのは初めての経験ですが、経験豊富な社員・スタッフの方がいらっしゃる恵まれた環境の中で業務をスタートすることができましたことに感謝申し上げます。事務所としての管理業務も覚えることが沢山ありますが、部署の皆様、関係部署の皆様のバックアップもあり安心して業務に集中することができております。経営者の目線でより良いアドバイスができるように研鑽し千葉の会員様の発展にお役に立ちたいという思いがますます強くなっております。
一般的に独立開業の場合は、ゼロからのスタートであるため開業資金の工面や事務所の開設、顧客獲得の営業活動など社労士としての本業を行うための環境が整うまでに相当の期間がかかります。そのため最低でも1年間は収入無しで活動ができるだけの貯蓄も必要であると言われいます。CACグループの独立支援制度の説明にもありますように活動の基盤が整っておりますので、事業責任者として、社労士として、開設日当日からすぐにスタートできます。法改正情報等の情報共有も常に行われていますので社労士1名の拠点であっても孤立することなく安心して本業に取り組むことができます。独立を本気で考えておられる方はぜひ個別相談会にご参加いただければと思います。
TSC 浜松
金融機関勤務を経て、私立高校の事務職員として働きながら社会保険労務士の資格を取得し、その後、地元の社会保険労務士法人に勤務していました。
CACグループの50年以上に亘る歴史と、「企業の総合病院」という登録商標に代表される充実したワンストップサービスにとても魅力を感じました。
また、私自身CACグループの一員として仕事をさせていただけるようになれば、そうした充実したサービスを通じて、必ず地域の事業所様に喜んでいただくことができると強く感じたため、独立支援制度に応募させていただきました。
開業前に勤務していた社会保険労務士法人では、労働社会保険に関する手続きの代行や就業規則の作成など、いわゆる1号・2号業務が主な内容でした。
それと比較すると、開業後は人事や労務関係の相談といった3号業務の割合が大きくなっているように感じています。そのため、開業して間もない頃は、法改正に関する情報など、様々な新しい知識を吸収する必要があり、少し大変さを感じていた時もありましたが、以前から将来は3号業務に多く携わりたいという希望があったため、今ではとてもやりがいを感じながら業務に取組むことができています。
CACグループでは、全国にある拠点の同じ部署で勤務する従業員の方々が、TV会議システムを利用して定期的に勉強会を開催するなど、その時々の問題点を解決するために情報を共有し合う仕組みが整っていると感じています。
そのため、私のように経験の少ない者でも安心して日々の業務を行うことができておりますので、これから応募を考えていらっしゃる皆様も、きっと安心して開業していただるけるのではないでしょうか。
TSC 埼玉
シーエーシーグループの社員として8年間勤務しておりました。
中途採用で東京本社へ入社し、その後顧客対応をしながら拠点責任者として支社全体の運営に携わっておりました。
将来的に、これまでの仕事内容を大幅に変えることなく自らをレベルアップしていきたいと考えており、独立型支援制度のスタイルが自分の理想に合っていると考えたためです。
また、地元で働くことができることは私にとって大変魅力的でした。
大幅に業務内容は変わることはありませんが、社員時代と比較して目標設定が高くなったと思います。
私は社会保険労務士試験に合格するまで大変苦労しました。
その経験があるからこそ、社会保険労務士資格を最大限に生かしたいと思いました。資格の活かし方は様々だと思いますが、独立型支援制度利用という開業の仕方も大変価値のあることだと思います。
全国に、同じような環境で開業されている方が多数いらっしゃることは、大変心強いかと思います。
TSC 宮城
CACグループの社員として勤務していました。東日本大震災後から復興支援の一環として主に労働保険事務組合制度の普及活動を行ってきました。
社会保険労務士の資格は、もともとは独立の為ではなく、仕事へのキャリアアップの目的で取得を目指してきました。しかし、資格取得後は達成感から資格をもっと活かしたいという思いが強くなり、独立への気持ちを抱くようになりました。気持ちが固まり始めてからは、それまで勤めてきたCACグループの独立支援制度なら安心できるという思いがあった為、迷わず応募を決めることができました。
宮城支社はもともと多くの会員様からご支持をいただいていた為、独立当初から様々な案件をお預かりしました。慌ただしい毎日が続きましたが、経験を積むことは社会保険労務士として実務経験が浅かった自分にとって一番必要なことでもあり、短期間で多くのことを経験できたことは大変貴重でした。社会保険労務士の資格取得当時、今の自分の姿をとても想像することもできませんでしたが、今では仕事に誇りを持ち毎日が充実しています。
事業責任者の業務は、社会保険労務士としてだけでなく、拠点責任者としての責任もあります。やりがいを感じながらも最初は戸惑うこともありましたが、ここには多くの経験を積んできた人や同じ境遇で働く人が大勢います。いつでも支えてくれる人がいますので不安がある方も安心してチャレンジして下さい。
TSC 兵庫
姫路の中小企業の管理部門で仕事をしていました。
主に内勤です。
前職場で転勤の話があったことを契機に、社労士の資格を活かして地域に根ざした仕事がしたいと考え決断しました。
TSC本部より派遣される営業スタッフが新規顧客を獲得していただけるので、私は社労士としての業務に専念することができています。独力のみで開業していたらできていないであろう数多くの事案を短期間で体験することができました。充実したオフィス環境のもと経験豊富な社員の方々からの心強いバックアップを受け、日々の業務に取り組むことができています。
私が独立支援制度のことをホームページで知った時は「こんなうまい話があるのか?」と半信半疑でした。しかし、まずは話を聞いてみようと説明会に参加し、その後実際に事業責任者が活躍されている事務所への訪問を通してTSCの充実したサポート体制を知り不安は解消されました。TSCの独立支援制度に少しでも興味をもたれた方は、まずは説明会にご参加いただき自分の目と耳で確認していただければと思います。
説明会や事務所訪問を通してきっと皆さんが抱える不安は解消されることと思います。
TSC 北海道
事業責任者となる前は、CACグループの社員として3年半顧客サービス部で勤務しておりました。入社前から社会保険労務士の資格を保有しており、資格を活用できる仕事に就きたいと思い入社しました。
今回、北海道の事業責任者の募集があった時、入社してから3年半とまだまだ経験が浅いため、少し早いのではないかと応募を迷いましたが、またとない機会だったので、生まれ育った北海道で独立開業することを決意しました。
顧客サービス部としての業務を行うことはこれまでと大きく変わりませんが、事業責任者となったことでこれまで以上に会員様と末永くお付き合いできるよう努力しなければならないという思いが強くなりました。
既に独立開業の実績が何件もある「独立支援制度」ですので、安心して業務を行うことができると思います。もちろん、事業責任者であるため、日々勉強、努力は必要で、大きな責任はありますが、その分やりがいがあります。サポート体制が整っているので、リスクを考えて独立に踏み切れなかった方は、是非この独立支援制度を利用することをお勧めします。
TSC 高知
公務員の非常勤として、年金についての調査や申請等を行っていました。仕事の内容も面白く、困っている人の役に立つ仕事でしたが、もっと社会保険労務士の資格を活かせることは無いかと悩んでいました。
個人での開業も少しは考えていましたが、個人事業の大変さを想像するとリスクばかり頭に浮かび、踏ん切りがつかない状態でした。
いろいろと理由はありますが、大きくは『自分自身を成長させたい。』と『営業力についての安心感!』でしょうか。
また、決断する前に独立開業している支所を見学させていただいたりして、これなら大丈夫という確証を得てから決めました。
想像以上にやることが多くて、一日が早く感じています。バックアップ体制があってもこの忙しさなので、独りで開業していれば挫折していた可能性は十分にあると思います(事務所の環境整備、顧客の獲得および対応等で)。
私はこのシステムを使わせていただいて正解でした。
特に相談できる相手がいるということは大きな武器になります。
悩むならば、先ずは動いてみることですね。何らかのアクション(メールをする。面接に応募する。見学に行く。とか)を起こしながら、不安や懸案を取り除いていくことだと思います。
また、個人で開業した時に、いろんな問題点があると思いますが、それがこのシステムでどのようにカバーされているかを御自身で確認されればいいと思います。
TSC 神奈川
CACグループの社員として神奈川支社の顧客サービス部にて9年間、その後PDMという部署の部長として2年間勤務しておりました。
私はCACグループのPDMという部署で、私にとって本当に恵まれた環境の中で自分のやりたかった仕事をやらせていただいておりました。何1つ不満のない状況の中で仕事をさせていただいておりましたので、独立型事業責任者へ応募する際には非常に悩みいろいろと迷いました。
しかし独立の道に進むことが私にとってチャンスが広がり、自己成長及び人間力の向上にもつながるベストな選択肢ではないかと考えた結果、応募を決断致しました。
仕事は予想していた以上に大変です。特に神奈川支社は全国で4番目に規模の大きな拠点で業務量も多いため、毎日退社時間も遅く、正直に申しますとワークライフバランスは難しい状況です。
それでも私は念願の開業社労士となれましたので、この仕事にやりがいと生きがいを感じながら、毎日仕事をしております。
CACグループの独立支援制度は、フォロー体制もしっかりと整っておりますので、これから社労士として独立したいとお考えの方は、選択肢の一つとして検討してみる価値は十分にあると思います。
TSC 長野
慢性的な不況が続いていた業界紙の記者として勤務しておりました。総務・人事で働いていた経験を活かそうと平成22年度の社会保険労務士試験に合格しましたが、実務経験も乏かったため、記者を続けるか社会保険労務士として独立開業するかずっと悩み続けていました。そんなときに知ったのがTSCの独立支援制度でした。
独立開業の説明会に参加させていただき、優秀な普及員による顧客獲得、グループ社員の皆様による全面的な業務・実務面でのサポート体制が充実していることなどを知り、これなら実務面での経験の少ない私でも何とか事務所を運営していけると思い、応募を決断しました。
開業してまだ日が浅いですが、普及員の方が顧客の獲得に努めてくださり、また隣県のベテランマネージャーなどから的確なアドバイスもいただけるので、その後は社会保険労務士として会員様のサポートに安心して注力することができます。また、早い段階で様々な実務事例を経験することができ、日々自分がスキルアップしていることを実感しています。
社会保険労務士として開業するに当たり、顧客の獲得や実務面などの不安がたくさんあることと思いますが、TSCには優秀な普及員やグループ全体のバックアップがありますので、安心して社労士の業務に取り組むことができます。また、駅前の好立地に事務所を用意していただけますし、経費負担もかかりません。資格を活かして独立を考えているなら、とにかく説明会に応募してみませんか。
TSC 鳥取
信販営業、住宅営業、生保営業とサラリーマンを18年経験しましたが、定年のない専門的な働き方に魅力を感じ、社労士を目指しました。試験に合格はしたものの実務経験がなく、また小さな子どもを三人抱える状況で、個人で開業する経済的リスクを考えると、一歩踏み出せない状況でした。
TSCが歴史のある会社であると言うこと。業務ノウハウ、サポート体制、事務所等設備が非常に充実している点で経験がなくても社労士としてスタートできると思い、最終的に応募を決めました。
労働保険の業務が中心になりますが、社会保険、勤怠システム提案など、様々なコンサルティングメニューがあり大変な部分もありますが本部の方々及び近隣拠点の方々に日々御教授頂きながら、日々、社労士としての成長を感じながら充実した毎日を送っています。
人と接することが好きなこと、向上心がある。この2つがあれば、万全なサポート体制がありますので極端な話ですが、他に何も必要ないと思います。私自身未経験からスタートしてまだまだ、完璧に業務をこなせてはいませんが、グループ全体に支えられ、時にはお客様に支えられながら日々業務に取り組んでいます。未経験でも安心してスタートできるのがTSCの社労士独立開業システムです。
TSC 厚木
当シーエーシーグループの社員として14年間勤務しておりました。
社員時代に取得した社会保険労務士の資格を最大限に活かしたいと元々考えていましたが、社員からそのまま独立へ移行出来る制度がシーエーシーグループにあり、自分自身の価値観にぴったり合っていたためです。
独立して3年になりますが、個人事業主になったことで職務に対する責任感は強くなりましたし、会員企業の社長様のお気持ちにも以前よりも寄り添うことが出来るようになったのではないかと思います。また、シーエーシーグループより様々なバックアップを受けられますので、日々の不安も速やかに解消することが出来る点が良い点だと思っております。
働き方の価値観は人それぞれですが、独立という形も、とても魅力的な働き方であると思います。
シーエーシーグループでは様々なフォローを受けることができますし、相談出来る方々もたくさんいますので、是非チャレンジしてみて頂ければと思います。
そして一緒にプロの社会保険労務士を目指しましょう。
TSC 福山
金融機関で社会保険労務士の資格を活かしながら働いていました。
将来的には、いつか独立開業ができればと考えておりました。
ハード面では市の中心的な駅前にオフィスや事務機器が完備され、経費も掛からない事や、開業前・開業後もバックアップして頂ける所を心強く思いました。
何かと不安がありましたが、グループの経験豊かな社員の皆様にご指導を頂いて安心して業務を行うことが出来て感謝しております。
CACクループの充実したパックアップがあるので、日常業務はもちろん、何か問題が起きたときでも相談ができ、アドバイスがいただける環境の中、仕事が行うことが出来ます。
TSC 熊本
独立開業以前は、食品関係の商社で厨房設備の設計及び営業を担当しておりました。社労士の資格がありましたので、社員を採用した時の手続の仕方や国の助成金等を説明したところ大変喜んで頂きました。
社労士の資格を活かした仕事をしたいと常日頃思っておりましたが、実務経験があまり無かったため半分諦めかけておりました。
バックアップ体制が整っており、未経験でも業務を遂行することができるとわかったためです。また、業務委託料の最低保証があることで家族にも安心してもらえたことも理由の一つです。
最初は未経験でもあり手間を取っていましたが、他拠点や会員様センターのフォローもあり、スムーズに手続等の業務をすることが出来ました。
社会保険労務士の資格があれば、実務経験が無くとも十分業務を行えますますので安心して応募いただきたいと思います。
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